普及版 字通 「朱邸」の読み・字形・画数・意味 【朱邸】しゆてい 都にある王侯の家。有功の者に朱戸を賜うた。〔世説新語、言語、竺法深の条注に引く高逸沙門伝〕司徒會稽王、~法師と殷(いんぎん)のを結ぶ。師、丹(たんち)に升履し、朱邸に出入すと雖も、泯然(びんぜん)曠、宇(ほうう)に異ならず。字通「朱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by