朽木書(読み)くちきがき

精選版 日本国語大辞典 「朽木書」の意味・読み・例文・類語

くちき‐がき【朽木書】

  1. 〘 名詞 〙 消炭または、檜(ひのき)枯れ木などを焼いた焼き筆で、下絵を書くこと、また、その下絵。粉本。〔藻塩草(1513頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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