出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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…この場合の絵画の模写は著色による写実的描写の作品についてであり,偶然的な形象性をもつ水墨による逸格画(いつかくが)は,模写不可能として評価していないが,後世における〈表意模写〉の可能性をのこしている。中国画の伝統様式を受容して主流となった日本の狩野派にあっては,家芸としての伝統的主題や形式を踏襲するために用いた原本を〈絵手本(えでほん)〉もしくは〈粉本(ふんぽん)〉と呼んでいる。それらは注文に応じて組み合わされ,本画制作の基礎として用いられている。…
※「粉本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...