精選版 日本国語大辞典 「杈椏杖」の意味・読み・例文・類語
またぶり‐づえ‥づゑ【杈椏杖】
- 杈椏杖〈信貴山縁起〉
- 〘 名詞 〙 叉(また)に分かれた枝で作った杖。
- [初出の実例]「帷計を着て中結て足駄を履て杈杖と云物を突て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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