杉之当村(読み)すぎのとむら

日本歴史地名大系 「杉之当村」の解説

杉之当村
すぎのとむら

[現在地名]糸魚川市杉之当

余所よしよう村の東、北は横江よこえ村・上山うえやま村。寛文七年(一六六七)高帳によると、本田高一六石一斗余、捨たり高一石二斗で、高持百姓三、蒲池がまいけ村に出作している百姓がいる(糸魚川市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む