杏仁形(読み)きょうにんぎょう

精選版 日本国語大辞典 「杏仁形」の意味・読み・例文・類語

きょうにん‐ぎょうキャウニンギャウ【杏仁形】

  1. 〘 名詞 〙(まぶた)上下が同じような弧を描いているもの。飛鳥時代止利仏師のつくった仏像の眼の形の特徴を表わすもので、北魏石仏に源を発している。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む