村上ファンド

共同通信ニュース用語解説 「村上ファンド」の解説

村上ファンド

通商産業省(現経済産業省)のキャリア官僚だった村上世彰むらかみ・よしあき氏が設立した投資ファンドの通称。資産価値や収益力に対して株価が安い企業の株式を大量に買い入れ、経営陣に業界再編や株主還元の強化を迫った。阪神電鉄やTBS(現TBSホールディングス)株の買収が世間の注目を集めたが、2006年6月にニッポン放送株をめぐるインサイダー取引事件で村上氏が逮捕され、ファンドも解散した。

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