杖衝き坂(読み)つえつきざか

精選版 日本国語大辞典 「杖衝き坂」の意味・読み・例文・類語

つえつき‐ざかつゑつき‥【杖衝坂・杖突坂】

  1. 三重県四日市市采女(うねめ)町と鈴鹿市石薬師町との間にある坂。日本武尊(やまとたけるのみこと)伊吹山荒神を討伐しての帰途、疲れて杖をついて歩いたと伝えられる所。
    1. [初出の実例]「御杖を衝(つ)いて稍(しっか)に歩みたまふ。故(かれ)に、其地を号けて杖衝坂(ツエツキサカ)と謂ふ」(出典古事記(712)中(兼永本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 御杖 実例 ヤマ

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む