来報(読み)ライホウ

デジタル大辞泉 「来報」の意味・読み・例文・類語

らい‐ほう【来報】

来て知らせること。知らせに来ること。また、その知らせ。「来報を待つ」
来るべき報い。あとから来る報い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「来報」の意味・読み・例文・類語

らい‐ほう【来報】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 来て知らせること。しらせに来ること。また、そのしらせ。
    1. [初出の実例]「今如来報、不号」(出典菅家文草(900頃)八・奉朱雀院太上皇勅重請停尊号状)
  3. 来たるべき報い。あとから来る報い。将来返報。〔沈約‐郊居賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む