来栖七郎(読み)クルス シチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「来栖七郎」の解説

来栖 七郎
クルス シチロウ


肩書
衆院議員(政友会)

生年月日
明治16年7月

出身地
茨城県相馬郡北文間村

学歴
日本法律学校卒 東京政治学校卒

経歴
二六新報、帝国通信などの新聞記者を経て、衆院議員当選2回。殖民協会理事長を務めた。

没年月日
昭和3年5月24日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「来栖七郎」の解説

来栖七郎 くるす-しちろう

1883-1928 明治-昭和時代前期の新聞記者,政治家
明治16年7月生まれ。「二六新報」「帝国通信」などの記者をつとめ,大正13年衆議院議員(当選2回,政友会)。殖民協会理事長。昭和3年5月24日死去。46歳。茨城県出身。日本法律学校(現日大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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