東京五輪の警備

共同通信ニュース用語解説 「東京五輪の警備」の解説

東京五輪・パラリンピックの警備

観客らが競技会場に入る際の手荷物検査などのセキュリティーチェックや会場の巡回、交通誘導などは民間警備員が主に担う。招致段階で見込んだ人員は約1万4千人。大会スポンサーのセコムとALSOKが中心となって共同企業体(JV)が結成され、必要な人数を確保する。大会組織委員会は1月、防衛省自衛隊協力も要請した。選手や大会関係者のセキュリティーチェックでは五輪史上初めて顔認証システムを導入する。

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