東京帆立貝(読み)とうきょうほたてがい

精選版 日本国語大辞典 「東京帆立貝」の意味・読み・例文・類語

とうきょう‐ほたてがいトウキャウほたてがひ【東京帆立貝】

  1. 〘 名詞 〙 イタヤガイ科の二枚貝の化石種。主に新生代第四紀に栄えた種で、北海道から九州に広く分布し、各地地層海底から得られる。殻長約二〇センチメートルに達する扇形

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「東京帆立貝」の解説

東京帆立貝 (トウキョウホタテガイ)

学名Patinopecten tokyoensis
動物。イタヤガイ科の二枚貝の化石種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む