東古流(読み)あずまこりゅう

精選版 日本国語大辞典 「東古流」の意味・読み・例文・類語

あずま‐こりゅうあづまコリウ【東古流】

  1. 〘 名詞 〙 華道流派一つ。江戸初期、池坊専朝に学んだ浅草讚円山観名寺住職覚祐(かくゆう)花形法式を定めたことに始まる。

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