東大寺戒壇院四天王像

山川 日本史小辞典 改訂新版 「東大寺戒壇院四天王像」の解説

東大寺 戒壇院四天王像
とうだいじかいだんいんしてんのうぞう

戒壇堂の壇上四隅にそれぞれ安置される塑像(そぞう)。江戸時代に他堂から移されたもので,本来の安置場所は不明。いずれも唐風の甲(かぶと)をまとった姿で,怒りを内に秘めた静かな像容が手慣れた塑形技法により表され,格調の高い作風は天平彫塑を代表する。像高160.6~165.0cm。国宝。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

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