コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

東武実録 とうぶじつろく

1件 の用語解説(東武実録の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

とうぶじつろく【東武実録】

江戸幕府官撰による2代将軍徳川秀忠の事跡録。40巻。幕臣の松平忠冬が1683年(天和3)幕府の命を受け,翌84年(貞享1)に完成した。同じ時期に成立した徳川家康の事跡録《武徳大成記》の後を受け,家康没年の1616年(元和2)正月から秀忠没年の32年(寛永9)12月までを編年体で記す。記述は簡略であるが,幕府法令等は原文を収載している。影印版は《内閣文庫所蔵史籍叢刊》所収。【宮崎 勝美】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

東武実録の関連キーワード江戸幕府上覧相撲一橋揖斐政吉土屋数直内藤清次内藤清成内藤忠重本理院松平忠冬

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone