東永代町(読み)ひがしえいたいちよう

日本歴史地名大系 「東永代町」の解説

東永代町
ひがしえいたいちよう

[現在地名]江東区福住ふくずみ二丁目

元木場もときば二一ヵ町の一。深川東永代ふかがわひがしえいたい町とも称した。西は仙台せんだい堀とあぶら堀を結ぶ枝川を挟んで西永代町、南は材木ざいもく町、東は同町および海辺大工うみべだいく町代地町。文政町方書上によれば、元禄一四年(一七〇一)町場となり東永代町と称した。町名の由来は西永代町と同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む