東洋ゴム工業の不正問題

共同通信ニュース用語解説 「東洋ゴム工業の不正問題」の解説

東洋ゴム工業の不正問題

免震装置ゴムや防振ゴムデータを国の性能基準に適合するように改ざんし、製造・販売していた問題。性能不足か、性能が測定できない免震装置ゴムは全国の154棟に納入。防振ゴムは少なくとも約4万7300個で不正が見つかった。一連の問題の責任を取り当時の山本卓司やまもと・たくじ社長は引責辞任。新経営陣の下、社内改革を急いでいる。

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