性能(読み)せいのう

精選版 日本国語大辞典「性能」の解説

せい‐のう【性能】

〘名〙
① 生まれつきそなわった精神的、身体的な能力。
※勝鬘経義疏(611)歎仏真実功徳章「前句談其性能。後句言其功用
② 機械や物体の性質と能力。また、機械などが仕事をなし得る能力。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉三「その光色銷鎔の性能を諳(そらん)ぜんが為に、屡々試験を積たり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「性能」の解説

せい‐のう【性能】

機械や道具の性質と能力。また、機械などが仕事をなしうる能力。「性能のよい自動車」「性能を高める」
生まれつきの能力。
「―の命令通りに一生を渡って」〈花袋・重右衛門の最後〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android