納入(読み)ノウニュウ

精選版 日本国語大辞典 「納入」の意味・読み・例文・類語

のう‐にゅうナフニフ【納入】

  1. 〘 名詞 〙 金銭や品物をおさめること。
    1. [初出の実例]「追証の納入(ナフニフ)ばかりでなく」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android