東滝村(読み)ひがしたきむら

日本歴史地名大系 「東滝村」の解説

東滝村
ひがしたきむら

[現在地名]小国町東滝

西滝村の南、たき(横川)の最上流域に位置する。近世初期の邑鑑に村名がみえ、高一三七石余、免二ツ二分、家数七(うち役家一・肝煎一)・人数二七。蒲生氏高目録帳では村柄は下、修正前の高は一九二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android