東田神明宮(読み)あずまだしんめいぐう

日本歴史地名大系 「東田神明宮」の解説

東田神明宮
あずまだしんめいぐう

[現在地名]豊橋市東田町

祭神天照大神。はじかみ御園に奉斎された神社と伝える。古来武将の崇敬が厚く、ことに仁連木にれんぎ城主戸田宣光は、天文二二年(一五五三)社殿造営を行っている。同年銘の社蔵の棟礼には「奉造立三州渥美郡姜村神明宮一宇」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む