東蝦夷日誌(読み)ひがしえぞにつし

日本歴史地名大系 「東蝦夷日誌」の解説

東蝦夷日誌(板本「東蝦夷日誌」)
ひがしえぞにつし

八冊 松浦武四郎著

成立 文久三―五年序

版本 多気志楼蔵板

解説 松浦武四郎が箱館奉行の命を受けて、安政三―五年に行った蝦夷地全域の山川地理調査の日記「竹四郎廻浦日記」三一巻、「丁巳日誌」二四巻、「戊午日誌」六一巻を地域ごとに摘要し、普及版として自費刊行した「東西蝦夷山川地理取調紀行」二四巻のうち、東蝦夷に関する記事をまとめたもの。内容は、初編(山越内・虻田)、二編(ウス、モロラン、ホロヘツ、シラヲイ)、三編(ベツベツよりユウブツ、サル)、四編(サル会所ヨリ新冠・室内・三石)、五編(三石境より浦河・様似)、六編(ニカンヘツより幌泉なるトブチ峠を越て十勝領アエブシュマまで)、七編(アエブシュマより白糠、クスリ会所まで)、八編(久摺会所より厚岸、子モロまで)よりなる。

活字本 昭和三七年「新版蝦夷日誌」

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む