東野津村(読み)ひがしのづむら

日本歴史地名大系 「東野津村」の解説

東野津村
ひがしのづむら

[現在地名]竜北町野津のづ

現在の高野道こうやどう集落にあたり、西は西野津村、北は北野津村川の沖積地で、野津村からの分村。肥後豊後検地諸帳目録(県立図書館蔵)によると、慶長一二年(一六〇七)検地帳に「東野津村一冊」、寛永一五年(一六三八)の地撫帳に「東野津村一冊」とあり、近世初期には分村していた。字古川ふるかわの阿弥陀堂境内に板碑があるが、磨滅・損壊している。また水天宮すいてんぐう路傍に弥陀来迎図を彫った大きい板碑があるが、建立年代は明らかでない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む