杳茫(読み)ようぼう

精選版 日本国語大辞典 「杳茫」の意味・読み・例文・類語

よう‐ぼうエウバウ【杳茫】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 はるかなさま。深く遠いさま。
    1. [初出の実例]「忽にして舟は杳茫として涯(かぎり)なき大海の上に出でぬ」(出典即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉夢幻境)
    2. [その他の文献]〔沈約‐均聖論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 文献 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む