杳茫(読み)ようぼう

精選版 日本国語大辞典 「杳茫」の意味・読み・例文・類語

よう‐ぼうエウバウ【杳茫】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 はるかなさま。深く遠いさま。
    1. [初出の実例]「忽にして舟は杳茫として涯(かぎり)なき大海の上に出でぬ」(出典即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉夢幻境)
    2. [その他の文献]〔沈約‐均聖論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 文献 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む