杵臼(読み)しよきゆう(きう)

普及版 字通 「杵臼」の読み・字形・画数・意味

【杵臼】しよきゆう(きう)

きねと、うす。きねつき。〔後漢書、呉祐伝〕時に沙穆、來(きた)りて太學にぶ。糧無し。乃ちを變じて客傭し、の爲に賃舂す。與(とも)に語りて大いにき、に共に杵臼のに定す。

字通「杵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む