松前物(読み)まつまえもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「松前物」の意味・わかりやすい解説

松前物
まつまえもの

江戸時代松前藩の支配していた蝦夷地特産物を総称していう語で,塩干魚,こんぶ,干しあわび,いりなまこ,魚肥などの海産物材木毛皮などがあった。なかでも干しあわび,いりなまこ,ふかのひれの3品は俵物 (たわらもの) と呼ばれ,中国貿易の重要輸出品であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む