松原仁(読み)まつばら じん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松原仁」の解説

松原仁 まつばら-じん

1956- 昭和後期-平成時代の政治家
昭和31年7月31日生まれ。昭和56年松下政経塾にはいる。平成元年東京都議会議員。12年衆議院初当選(当選6回,民主党)。民主党副幹事長,国土交通副大臣などをつとめ,24年野田改造内閣の国家公安委員会委員長,内閣府特命担当相(消費者及び食品安全)・拉致問題担当相として初入閣。同年の第2次野田改造内閣でも留任。東京都出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む