精選版 日本国語大辞典 「松尽」の意味・読み・例文・類語
まつ‐づくし【松尽】
- 〘 名詞 〙 種々の松の名を残らず列挙すること。また、松にちなんだ名を数多く詠み込んだ歌などをいう。
- [初出の実例]「京の音頭道念仁兵衛が口うつし、山くどき、松づくし」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)二)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...