松山空港(読み)マツヤマクウコウ

デジタル大辞泉 「松山空港」の意味・読み・例文・類語

まつやま‐くうこう〔‐クウカウ〕【松山空港】

愛媛県松山市にある空港国管理空港の一。昭和35年(1960)開港。昭和18年(1943)につくられた旧日本海軍航空基地を前身とする。→拠点空港

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の松山空港の言及

【空港】より

…誘導路でも大型機の離着陸ができることなど,すべてにわたって有事即応の配慮がはらわれている。市内にある国内線用の松山空港と併用。管理は政府交通部。…

※「松山空港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android