デジタル大辞泉 「国管理空港」の意味・読み・例文・類語 くにかんり‐くうこう〔くにクワンリクウカウ〕【国管理空港】 拠点空港のうち、国土交通大臣が設置・管理をする空港。東京国際空港、福岡空港などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「国管理空港」の解説 国管理空港 国が設置し、滑走路や誘導路などを維持管理している空港。航空会社が負担する着陸料の設定と徴収も国の役割。仙台や新千歳、福岡など19ある。これに4ある会社管理空港と、5ある特定地方管理空港を合わせた計28が特に重要な「拠点空港」と空港法で定められている。民間が運営するのは、会社管理の4空港と仙台、但馬飛行場の計6空港。仙台は民営化後も法令上の位置付けは国管理空港で変わらない。更新日:2016年7月1日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報