松江市誌(読み)まつえしし

日本歴史地名大系 「松江市誌」の解説

松江市誌
まつえしし

一冊 上野富太郎・野津静一郎編 松江市 昭和一六年刊 昭和四八年複刻

解説 明治四三、四年頃、当時の松江市長福岡世徳は市誌編纂を上野・野津両名に委嘱、松江開府以前から明治初期までを書上げたが出版には至らなかった。昭和九年当時の市長石倉俊寛から郷土誌編述の命を受けた両名はこれを脱稿、以前出版されなかったものを第一篇沿革誌、今回のものを第二篇地理誌として刊行。編纂にあたっては政治に偏ることなく、経済および町人の生活の叙述を加えたところに特色がある。ただし本書の記述は松江藩政史が中心で、地理誌も昭和一六年当時の松江市域が対象となっている。そのためこれを補完する意図から、昭和三七年に「新修松江市誌」、平成元年に「松江市誌―市制施行一〇〇周年記念―」が刊行されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む