松沢遺跡(読み)まつざわいせき

日本歴史地名大系 「松沢遺跡」の解説

松沢遺跡
まつざわいせき

[現在地名]南陽市松沢 松沢前

平次林へいじばやし山の南麓大谷地おおやちに接する標高二三〇メートルの低平地にある。中石器時代の微隆起線文土器、矢柄研磨器(有溝砥石)が採取されている。大谷地縁辺の中石器時代遺跡ではもっとも谷地面に接している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む