板倉勝任(読み)いたくら かつとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉勝任」の解説

板倉勝任 いたくら-かつとう

1737*-1766 江戸時代中期の大名
元文元年12月16日生まれ。板倉勝里(かつさと)の次男。兄勝承(かつつぐ)のあと,明和2年陸奥(むつ)福島藩主板倉家5代となる。在任1年2ヵ月で,3年7月7日死去。31歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む