板野 長八
イタノ チョウハチ
昭和・平成期の東洋史研究者 広島大学名誉教授。
- 生年
- 明治38(1905)年8月9日
- 没年
- 平成5(1993)年3月13日
- 出生地
- 岡山県
- 学歴〔年〕
- 東京帝国大学東洋史学科〔昭和6年〕卒
- 経歴
- 昭和8年立正大学講師、9年東方文化学院東京研究所助手、12年研究員、18年東京帝大文学部講師、大東文化学院講師、戦後22年北海道大学法文学部教授、文学部教授、北海道学芸大学教授兼任を経て、33年広島大学教授。のち広島修道大学教授。著書に「中国古代における人間観の展開」がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
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板野長八 いたの-ちょうはち
1905-1993 昭和-平成時代の東洋史学者。
明治38年8月9日生まれ。北大教授をへて,昭和33年広島大教授。のち広島修道大教授。孔子,老子などの中国古代思想を政治社会史との関連において研究。平成5年3月13日死去。87歳。岡山県出身。東京帝大卒。著作に「中国古代における人間観の展開」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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板野 長八 (いたの ちょうはち)
生年月日:1905年8月9日
昭和時代;平成時代の東洋史学者。広島大学教授;北海道大学教授
1993年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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