枕火(読み)まくらび

精選版 日本国語大辞典 「枕火」の意味・読み・例文・類語

まくら‐び【枕火】

  1. 〘 名詞 〙 死者の枕もとに置く灯明
    1. [初出の実例]「長き夜や枕灯ちかく引よする」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む