岩石学辞典 「枕状スコアマーク」の解説 枕状スコアマーク 縦方向の尾根をもつソール・マークの鱗状の模様で,尾根を作る流れ方向に伸びた渦が小さな個々の渦(cell-like vortices)に移り変わる時に,擦り削られて形成されたと考えられている[Dzulynski & Walton : 1965]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報