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枕相撲(読み)まくらずもう

精選版 日本国語大辞典 「枕相撲」の意味・読み・例文・類語

まくら‐ずもう‥ずまふ【枕相撲】

  1. 〘 名詞 〙 握り拳の上に枕を立てて突き合い、落ちた方を負けとする遊戯か。
    1. [初出の実例]「扇てんがう枕ずまふなど、あの器用には及ばずとほむれど」(出典:俳諧・本朝文鑑(1718)五・解類・養生主解〈東華房〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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