知恵蔵mini 「林家こん平」の解説 林家こん平 落語家。1943年3月12日、新潟県刈羽郡千谷沢村(ちやざわ、現・長岡市小国町)生まれ。本名笠井光男(かさい みつお)。58年、中学卒業と同時に上京して初代林家三平の弟子となる。明るく朗らかなキャラクターと、師匠譲りの型にはまらない芸風で頭角を現す。人気テレビ番組「笑点」に、まだ二ツ目だった66年の放送開始時から出演。毎回行われる番組冒頭の出演者あいさつで言う、「チャラーン」「こん平でーす」のフレーズが定番となった。また、出身地の千谷沢村を地元の方言を元に「チャーザー村」と表現し、たびたび話題にした。72年に真打に昇進したのちも、前座時代から親しまれた「こん平」の名を名乗り続けた。2020年12月17日、77歳で死去した。 (2020-12-24) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
367日誕生日大事典 「林家こん平」の解説 林家 こん平 (はやしや こんぺい) 生年月日:1943年3月12日昭和時代;平成時代の落語家 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by