林間に酒を暖めて紅葉を焼く(読み)りんかんにさけをあたためてこうようをたく

精選版 日本国語大辞典 の解説

りんかん【林間】 に 酒(さけ)を暖(あたた)めて紅葉(こうよう)を焼(た)

  1. ( 「白居易‐送王十八帰山寄題仙遊寺詩」の「林間暖酒焼紅葉、石上題詩掃緑苔」から ) 林の中で紅葉を燃やし、酒をあたためて酌み、秋の風情を賞する。
    1. [初出の実例]「林間煖酒焼紅葉といふ詩の心をば、それらにはたがおしへけるぞや」(出典平家物語(13C前)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む