枝伏せ(読み)えだふせ

盆栽用語集 「枝伏せ」の解説

枝伏せ

上向きの芽・枝を水平もしくは下向きに伏せること。樹木の芽は放っておくと陽光を求めて上に伸びるのが自然の摂理だが、針金かけや枝引きによって伏せてやることで、次の利点が得られる。
●フトコロ部の日照通風が良くなる
●枝先の力を抑制できる
●時代感を表現できる

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む