枝分れ(読み)エダワカレ

デジタル大辞泉 「枝分れ」の意味・読み・例文・類語

えだ‐わかれ【枝分(か)れ】

[名](スル)
幹または枝から小枝が分かれ出ること。また、そのような形のもの。
もと一つの物から、いくつかの物が派生すること。「いくつかの流派枝分かれする」
[類語]派生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android