枯木立(読み)かれこだち

精選版 日本国語大辞典 「枯木立」の意味・読み・例文・類語

かれ‐こだち【枯木立】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 冬になって葉の枯れ落ちた木立冬木立。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「冬木立 枯木立 雑也」(出典:俳諧・俳諧四季部類(1780)一〇月)
  3. 枯れ木のように直立不動でいること。こぼくだち。
    1. [初出の実例]「そも何やつぞ対面せんと、広縁先に枯木立(カレコダチ)」(出典浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)四)

こぼく‐だち【枯木立】

  1. 〘 名詞 〙 枯木の立っているように、直立すること。
    1. [初出の実例]「親王姫君をしかこひ、こぼく立につっ立て、大音上て」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む