柄眼目(読み)へいがんもく

精選版 日本国語大辞典 「柄眼目」の意味・読み・例文・類語

へいがん‐もく【柄眼目】

  1. 〘 名詞 〙 軟体動物門腹足綱有肺亜綱の一目ナメクジマイマイなどが含まれる。頭部に陥入し得る二対の触角があり、第二触角末端に目がある。通常殻をもっているが、時には欠くものもある。えらはない。外套腔で呼吸する。陸生が多く、海産のものは少ない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む