精選版 日本国語大辞典 「柄眼目」の意味・読み・例文・類語 へいがん‐もく【柄眼目】 〘 名詞 〙 軟体動物門腹足綱有肺亜綱の一目。ナメクジ、マイマイなどが含まれる。頭部に陥入し得る二対の触角があり、第二触角末端に目がある。通常殻をもっているが、時には欠くものもある。えらはない。外套腔で呼吸する。陸生が多く、海産のものは少ない。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例