柄鏡塚(読み)えかがみづか

精選版 日本国語大辞典 「柄鏡塚」の意味・読み・例文・類語

えかがみ‐づか【柄鏡塚】

  1. 〘 名詞 〙 前方後円墳一種で、前方部が低くて細長く柄鏡に似るもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「柄鏡塚」の意味・わかりやすい解説

柄鏡塚
えかがみづか

日本における前方後円墳の一種。前方部が低く,細長く,平面形が柄鏡に似ているのでこの名称がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android