柏正八幡宮(読み)かしわしようはちまんぐう

日本歴史地名大系 「柏正八幡宮」の解説

柏正八幡宮
かしわしようはちまんぐう

[現在地名]柏村桑野木田 八幡

川端かわばた村の西端に位置し、旧郷社。祭神誉田別尊。天正五年(一五七七)大浦為信の創立という(「寺社領分限帳」国立史料館蔵)。当時は広須ひろす村の柏の近くにあったので、広須八幡宮とよばれ、寛文八年(一六六八)川端村へ移転し、川端八幡宮と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む