20世紀日本人名事典 「柳川昇」の解説 柳川 昇ヤナガワ ノボル 昭和期の経営学者 東京大学名誉教授。 生年明治37(1904)年10月1日 没年昭和50(1975)年3月22日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学経済学部商業学科〔昭和2年〕卒 学位〔年〕経済学博士〔昭和26年〕 経歴三井銀行本店外国課を経て、昭和3年東大経済学部助手、7年助教授、14年教授となり、商品学、経営学、配給論を担当、また他学部で商業政策、経済学概論、工業経済学を講じた。40年定年退官、名誉教授となり、弘前大人文学部教授、同学部長、43〜47年学長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳川昇」の解説 柳川昇 やながわ-のぼる 1904-1975 昭和時代の経営学者。明治37年10月1日生まれ。三井銀行につとめ,昭和14年母校東京帝大の教授。定年後は弘前大教授となり,43年学長。昭和50年3月22日死去。70歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by