精選版 日本国語大辞典 「柴摺衣」の意味・読み・例文・類語
しばすり‐ごろも【柴摺衣】
- 〘 名詞 〙 ( 柴にふれる衣の意で ) 山野などを行くときに着る衣。
- [初出の実例]「旅人のしばすりころもうちはらひはらひもあへず今朝の白雪〈藤原正家〉」(出典:嘉保元年前関白師実歌合(1094))
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