柴望(読み)さいぼう(ばう)

普及版 字通 「柴望」の読み・字形・画数・意味

【柴望】さいぼう(ばう)

天を祀り、山川を祀る。〔書、舜典〕の二、東のかた守して、岱宗(たいそう)(泰山)に至りて柴し、山川に秩す。肆(つひ)に東后を覲(み)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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