柿浸し(読み)カキヒタシ

デジタル大辞泉 「柿浸し」の意味・読み・例文・類語

かき‐ひたし【柿浸し】

柿を切り刻んで酒に浸したもの。一説に、干し柿をすり下ろして水や酒に浸しておいたもの。
「―の汁をものの葉につけて参らすれど」〈栄花後悔大将

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む