栄螺打ち(読み)さざえうち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「栄螺打ち」の意味・わかりやすい解説

栄螺打ち
さざえうち

戸外遊戯の一つ地面に輪を書き,そのなか数個のさざえの殻を置く。まず最初の者がさざえを投込んで,円内のさざえに当った場合にそれを取り,はずれれば次の者に番を譲る。取ったさざえの数で優劣を競う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む